ソロデビューを控えたNCT・テヨンが、収録曲『Move Mood Mode』でRed Velvetウェンディとともに、ときめきいっぱいの音楽を聞かせてくれる。
テヨンの1stミニアルバム『SHALALA』には、タイトル曲の『SHALALA』をはじめ、テヨン自らが作詞作曲に参加した7曲が収録されており、“アーティスト”テヨンのカラーを知るのに十分な内容となっている。
特に『Move Mood Mode』は、軽快なコード進行と弾むシンセサウンドが調和するミディアムテンポのポップソングで、ミュージシャンSQUARとの共同制作によって完成度を高めたと話題だ。
恋人への初々しい感情をつづった歌詞は、相手と一緒にいる時の雰囲気などを繊細に表現している。Red Velvetのウェンディの甘い歌声と、テヨンの魅力的なラップが調和し、ときめきがより一層増加している。
また本日(5月19日)、NCT公式SNSアカウントを通じて公開されたコレクターフォトグラフィーは、テヨンの姿と個性あふれるスタイリングが調和したビジュアルで初のソロアルバムに対するファンの好奇心を刺激する。
テヨンの初ミニアルバム『SHALALA』は、6月5日18時に各種音楽サイトで音源が公開される。
◇テヨン プロフィール
1995年7月1日生まれ。本名イ・テヨン。2016年4月にNCTの派生グループNCT Uのメンバーとしてデビュー。現在は、NCT 127、SuperMにも所属している。SMエンターテインメントの関係者に路上でスカウトされ、オーディションに参加した。練習生時代から、先輩芸能人に「少女漫画から飛び出たようなルックス」と絶賛されるほどのビジュアルの持ち主。
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