“夢の初共演”は不発に終わったが…女優ハン・ソヒ、ソン・ヘギョへの愛情は変わらず「私のもの」

女優のハン・ソヒが新ドラマでの初共演が白紙に終わったにもかかわらず、ソン・ヘギョに向けた愛情を表わした。

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ハン・ソヒは5月17日、ソン・ヘギョのインスタグラムに公開された映像に、「それでも私のもの」というコメントを残して注目を集めた。

それに対してソン・ヘギョは笑いとハートの絵文字で答え、温かい愛情と友情を表現した。

ドラマ出演は白紙、それでも…

(写真提供=OSEN)ハン・ソヒ

当初、2人は新ドラマ『自白の代価』(原題)に出演予定だった。『自白の代価』は殺人事件をめぐる2人の女性の年代記を盛り込んだ作品で、ソン・ヘギョとハン・ソヒの出演ニュースが伝えられて大きな話題を集めた。

特にハン・ソヒはソン・ヘギョに対するファン心を着実に表わし、2人の初共演を期待する声が集まった。

『自白の代価』への出演が固まると、ハン・ソヒはソン・ヘギョに向けて「今は私のものだ」という文章を残した。またソン・ヘギョもハン・ソヒのドラマ撮影現場にコーヒーカーを差し入れるなど、愛情を表わした。

(写真提供=OSEN)ソン・ヘギョ

しかし5月17日、『自白の代価』にソン・ヘギョもハン・ソヒも出演しないとのニュースが報じられ、さらにシム・ナヨンPDも合流しないと明らかとなって物足りなさを残した。

『自白の代価』の制作会社プロダクションH側は5月17日、『OSEN』に「かなり大きなプロジェクトであり、そのため様々な意見を収斂する過程があった。しばらく再整備の時間を持ち、整理ができ次第、申し上げる」という立場を明らかにした。

2人のツーショットは惜しくも失敗に終わったが、ソン・ヘギョに向けたハン・ソヒの相変わらずのファン心と愛情が和やかさを醸し出した。

なおソン・ヘギョはNetflixの話題作『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』を終え、次回作を検討中だ。ハン・ソヒはNetflixドラマ『京城クリーチャー』(原題)シーズン1の撮影を終え、シーズン2の撮影に集中する予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇ソン・ヘギョ プロフィール

1981年11月22日生まれ。1996年にファッションモデルの選抜大会で大賞を受賞後、雑誌やCMモデルとしての活動を経て『初恋』でドラマデビューした。2000年に放送されたドラマ『秋の童話』で演じたウンソ役が大きな反響を呼び、一躍人気女優に。その後も『ホテリアー』(2001年)、『太陽の末裔』(2016年)、『ボーイフレンド』(2018年)といった日本でも人気の高いドラマ作品に出演。2017年には『太陽の末裔』で共演したソン・ジュンギと結婚したが、2019年6月、約1年8カ月の夫婦生活に終止符を打った。

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。 2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『夫婦の世界』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

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