K-POPボーイズグループ「TEEN TOP」のリーダー、C.A.P(30)が再び軽率な行動を見せて批判を浴びている。
C.A.Pは5月9日、自身のチャンネルに何も語らず自分の絵を公開した。
彼は現在、画家としても活動中で、個人チャンネルに自分の絵をよく公開している。しかし、まさに現在進行形で議論の中心となっているC.A.Pが、SNSに絵を投稿するのはあまりに時期尚早ではないかという批判が噴出している。
とあるオンラインユーザーは、「まだTEEN TOPは解散していないのか?それなら解散してから自分勝手にしろ」と反応した。
先立ってC.A.Pはライブ放送で、「悪口やタバコは自制してほしい」というファンの頼みに対して「イライラする理由が何かわかるか?ひとまず、私の放送を見てもいなかった人がカムバックすると言ったら突然やってきて、こうしてはいけないなどと、×××するのが正直嫌だ」などと述べた。
さらには「皆さんにとっては、とても青天の霹靂のような声かもしれないが、私が××、そのままカムバックするのをやめようかと考えている。(所属事務所との)契約が7月に終わる」と発言し、議論を巻き起こした。
騒動が大きくなると彼の所属事務所であるTOP MEDIAは5月9日、「C.A.Pは不足している姿を見せたことに大きく反省し、深く後悔している」とし、「該当イシューに関して当社もアーティスト管理の不十分に対して責任を痛感している。このようなことが再発しないよう、格別の注意を払う」と伝えた。
「大きく反省」し「深く後悔」しているはずのC.A.Pが、同日にSNS投稿したことに多くの批判の声が上がっている状況だ。
TEEN TOPは来る7月にデビュー13周年を記念し、メンバー5人全員が揃った“完全体”でカムバックすると予告した。しかしC.A.Pの今回の言動で、完全体カムバックに赤信号が灯った。
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