映画『すずめの戸締まり』が本日(4月28日)、韓国で観客動員数500万人を突破した。
封切りされてから52日で達成した記録だ。
4月28日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、『すずめの戸締まり』は同日16時10分基準で観客動員数500万人に上った。
去る3月8日に韓国で公開された『すずめの戸締まり』は、35日連続で1位を記録し、52日で500万人を集めた。前日(4月27日)までの累計観客数は498万4064人だった。
『すずめの戸締まり』(新海誠監督)は、偶然から災難を呼ぶ扉を開くことになった女子高生が日本各地で発生する災難を防ぐために必死に門を閉めていく物語を描く。
300万人突破で来韓すると公約した新海誠監督は、4月27日に韓国を訪れ、4月29日午後に放送されるJTBCの『ニュースルーム』に出演する予定だ。
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