“日本AV女優”とのド派手パーティーをバラされたK-POPアイドル(31)、暴露者を告訴へ「事実無根」【独自】

2023年04月28日 話題

私生活が問題視されたK-POPアイドルが告訴に踏み切った。

【写真】日本の“AV女優”とのド派手パーティーの様子

4月28日、韓国メディア『OSEN』の取材結果によると、ボーイズグループ「大国男児」出身のカラム(31)は同日、ソウル江南(カンナム)警察署にプライバシーに関する虚偽情報の流布という名目で告訴状を発送したことが確認された。

先立って3月、ある日本人女性が、SNSにカラムと思われる男性がさまざまな女性とホテルでプールパーティーを楽しむ写真を公開した。暴露した人物は写真とともに「ファンの前でもタバコを吸い、自分が素敵だと思ったはず」「顔が良くても素行が悪いなら」「AV女優関係者席に呼ばれたのが不快だった。どうしたらこんな写真が出回るの?」などの文章も残している。

釈明せず番組を降板した理由とは

当時、カラムはJTBCのオーディション番組『PEAK TIME』に、元大国男児メンバーのインジュン、ジェイと「チーム23時」として出演し、好成績を記録していた。しかし、プライベートの写真が公開されたことにより炎上し、まともに釈明できないまま番組をチームごと降板することとなった。

(写真=カラムSNS)

SNSに出回っている写真の内容は事実ではないにもかかわらず、まるで事実であるかのように広まり、一般人までもが誤解する被害を受けた。この情報が初めて明るみになった時、すぐに訴えることを考えたが、出演中だった『PEAK TIME』に少なからず被害が及ぶことを懸念し、告訴を先送りにしてきたという。しかし、時間が経っても虚偽の情報を信じる人が増え続け、今後の活動にも障害になると感じたことで告訴状を発送することになったそうだ。

今回の件についてカラムの側近は『OSEN』に「カラムがAV女優たちと乱れた関係を楽しみ、ファンに対する態度が不誠実だったという内容は全く事実無根だ。数枚の写真を利用してカラムを不道徳な人に追い込むことを、これ以上看過できなかった」とし、「実際、カラムは大国男児の活動終了後、さまざまな配達アルバイトをはじめ、家長として生活を継続するために努力し、演劇をしながら夢を叶えようとした。オーディション番組の自主降板についても、上記の事実を認めて降板したものと誤解しないでほしい」と述べている。

警察に告訴状を出したカラムは今後、ホン・デボム法律事務所のホン・デボム弁護士とともに法的手続きを踏みながら強力に対応する予定だ。

なお「チーム23時」のメンバーだった大国男児出身のカラム、インジュン、ジェイはファンミーティングで韓国での活動を再開する。5月20日、ソウルで初のファンミーティングを開催するが、チケットは販売開始1分で全席が完売となった。本格的な活動を控えて、メンバー全員が全精力を傾けている。

(記事提供=OSEN)

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