「いつの時代も伝説だ」“韓国のマドンナ”(53)ד韓国のブリトニー”(43)、2023年の活躍に期待

2023年04月26日 話題

“韓国のブリトニー”こと歌手のイ・ヒョリと、“韓国のマドンナ”と呼ばれる女優のオム・ジョンファが華麗なカムバックを知らせた。イ・ヒョリは約3年ぶりにファンとコミュニケーションをとったことで話題になっており、オム・ジョンファは出演ドラマが人気を集め、視聴率が上昇している。

【写真】「奇跡の美人女優」オム・ジョンファの“神スタイル”

イ・ヒョリは、3年ほど前にSNSの活動を中断すると言ってから、4月13日に再び開設したが、何の写真や投稿もせず関心を集めた。これまで、MBC『撮るなら何する?』出演後、ほかのバラエティ番組にも出演したが、個人アカウントは開設してこなかったからだ。

そんな彼女がアカウントをつくり、イ・ヒョリの本格的な活動に期待感を高めた。そして期待した通り、14日から投稿をはじめ毎回話題に上がっている。

“大胆な写真”も…

15日には海を背景に食堂で焼酎グラスを持ち、焼酎の広告モデルのような写真を、そして18日には「可愛い」と言いBoAと朝からビデオ電話をしている姿を公開した。また、21日には「from jeju」とし済州島の海を背景に知人と踊るお茶目な動画も公開した。

(写真=イ・ヒョリInstagram)

23日に公開した写真はかなり破格的だった。全身網ドレスを着て堂々としたポーズを取っているイ・ヒョリ。筋肉がしっかりついた美しい体つきと特有の艶っぽさを誇り、ファンをもう一度虜にした。

イ・ヒョリが久しぶりにSNSを再び開設したのは5月放送予定の『ダンス歌手流浪団』(原題、tvN)への出演を控えているためではないかという反応だ。番組活動を控えてSNS活動まで始め、彼女の今後に期待が集まっている。

“韓国のマドンナ”も帰ってきた!

女優のオム・ジョンファは最近、新ドラマ『医師チャ・ジョンスク』で再び全盛期を迎えている。

ドラマは放送初日の4月15日、視聴率が4.937%(ニールセンコリア、全国有料放送世帯基準)を記録したが、オム・ジョンファの熱演と共感できる物語が視聴率に貢献した。

(画像=JTBC)オム・ジョンファ

4回の放送で二桁の視聴率を突破し、11.205%を記録。これだけでなく話題性でもドラマ部門1位、OTTを含めた統合チャートでも1位となった。出演者の話題性でオム・ジョンファがトップに上がり、依然としてその人気を証明した。

『医師チャ・ジョンスク』は20年目の専業主婦から1年目のレジデントになったチャ・ジョンスク(演者オム・ジョンファ)の話で、現実的なストーリーが面白いと話題だ。

デビュー26年目のイ・ヒョリとデビュー31年目のオム・ジョンファ。これまで積み重ねてきた実力とともにカムバックした“姉さん”たちの活動に大衆は喜びを隠せない。

(画像=tvN)『ダンス歌手流浪団』ポスター

そんな二人は、『ダンス歌手流浪団』で共演する。

(記事提供=OSEN)

◇イ・ヒョリ プロフィール

1979年5月10日生まれ。女性アイドルグループFin.K.L.(ピンクル)のメンバーだったが、2003年からのソロ活動で大ブレイク。“韓国のブリトニー・スピアーズ”と称された。その一方で、交際男性を公表したり、子供時代のイジメ体験を告白したりとエピソードも多数。韓国では“イ・ヒョリ・シンドローム”なる造語が誕生するほど、絶大な人気を誇る。2013年7月には実力派ミュージシャンのイ・サンスンと結婚し、済州島(チェジュド)に生活拠点を移した。バラエティ番組『ヒョリの民宿』で披露したオーガニックな暮らしぶりが話題を呼んだ。

◇オム・ジョンファ プロフィール

1969年8月17日生まれ。1992年に映画『結婚物語』で女優デビューし、翌年には歌手活動もスタート。1997年のアルバム『後愛』のヒットで全盛期を迎え、色気を前面にしたコンセプトで次々とヒット曲を生み、“韓国のマドンナ”と呼ばれた。女優としても数々のドラマや映画に主演し、ヒット作多数。日本ドラマのリメイク版『結婚できない男』(2009年)でも主演を務めた。2010年には甲状腺ガンで手術を受けたことを公表。2022年のドラマ『私たちのブルース』で好演して注目を集めた。

【写真】“韓国のブリトニー”イ・ヒョリ、美脚SHOTに絶賛の嵐

【写真】オム・ジョンファの“大胆スイムウェア”姿が話題

歌手イ・ヒョリが番組収録中に号泣。少女時代ユナとの“カラオケ騒動”について言及

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集