バツ3で子供は5人、活動休止後の事業が“狂牛病”で倒産…韓国男性歌手の悲哀とは

2023年04月25日 テレビ

歌手のピョン・スンヨプが生活苦に陥った過去を打ち明ける。

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KBS2『パク・ウォンスクの一緒に暮らしましょう』(原題)は、一人で暮らす中年女性スターたちの同居生活を通じて、中高年世代が直面する現実と老後の悩みに対して加減なく話し、お互いの傷と悩みを共に分かち合うことで今後の人生の価値を見出すという番組だ。

4月25日放送の最新回では、ピョン・スンヨプが活動休止後に体験した生活苦を告白する。

(画像=KBS2)ピョン・スンヨプ​

まず「離婚後、金銭的な問題が一番大変だった。同じではないか」と離婚後の苦労について尋ねられると、ピョン・スンヨプは「言葉にできないほど大変だった」と打ち明ける。

続いて「収入がないのに慶弔費が月に300~400万ウォン(約30~40万円)も出ていった。お金がないと誰にも言えなかった」と当時を振り返った。

一方、「活動休止中に食堂を開いたが、開業するやいなや狂牛病騒ぎで事業も倒産した。(改善)方法がなく、そのまま融資だけが増えた。住宅の価格が上がって幸いだが、それでも銀行の家に他ならない」として苦労を吐露。誰にも言えなかったピョン・スンヨプの本音とは何だったのだろうか。

ほかにもピョン・スンヨプは、子供たちに向けた感謝と切なさを表わす。かつて、ガールズグループ出身の娘が公開され、話題を集めたことがある彼は、3回の結婚で5人の子供を持つことでも知られる。

これまでの婚姻歴については「母親が違う環境でも、子供たちが皆よく育ってくれてありがたい」とし、「私に内緒で、皆が一堂に会して遊ぶ時は寂しさもある」という嫉妬で愛情を表わした。続いて「母親の不在が多かったため、子供たちのために中華料理店で調理法を学んでジャージャー麺を作ってあげた」とし、娘たちのために手料理を振る舞うが、果たして評価はどうだっただろうか。

(記事提供=OSEN)

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