BTS・SUGAが“歌姫”IUに不満を吐露!IUの魂が抜けるほど驚いたオファーとは?

BTS(防弾少年団)のSUGAがIUに不満を吐露した。

【写真】SUGAの“愛するパートナー”

4月10日、IUのYouTubeチャンネルのトークコンテンツ「IUのPalette」には、SUGAがゲスト出演した動画が公開された。

この映像でIUは「私たちが28歳の時に初めて共同制作をした。『eight』を一緒に作ろうという提案を受けた時はどうだったのか」と質問。

SUGAは「対外的には制作過程で知り合ったとしているが、知り合ってからしばらく経っていたのではないか」とし、「以後、連絡して過ごし、一度同い年同士でやってみようかと思って作ることになった」と答えた。

SUGAの不満とは?

(画像=IU公式YouTubeチャンネル)

続けて「その時、新型コロナウイルス感染症が広まったばかりで仕事がなかった。公式にすべてのイベントがキャンセルになったので気分が良くなかった。そんな時にオファーが来たので、楽しく作業できた」と回想した。

そして中盤、IUが『eight』を初めて2人でデュエットしようと提案すると、SUGAは「コンサートゲストに呼ばれると思ったのに呼ばれなかった!」と不満を吐露。

これに対しIUは「『eight』がオープニング曲だったから…。そんなにも気を遣ってくれてありがとう」と答えると、SUGAは「だったら招待でもしてよ!招待もされなかった!」と笑いながら答えた。 

だがIUも負けじと反論。「でも、私が招待すれば受ける方々の立場としては負担に感じると思って」と釈明すると、SUGAは「(IUの)コンサートの時、他に仕事は何もなかった。知人の結婚式に参加した」と話した。 IUは「こちら側も、とてもお招きしたかったが、オープニング曲からお迎えすることはできなかった。『eight』はSUGAさんのパートが短いので、それのために呼ぶのは曖昧だった」と釈明した。

するとSUGAは「いいことを思いついた。じゃあ僕のコンサートにフィーチャリングしに来てほしい」と要請。この唐突な言葉にIUは魂の抜けたような表情で驚いたが、無事和解し、仲良く『eight』を歌い上げた。

◇SUGA プロフィール

1993年3月9日生まれ。本名ミン・ユンギ。2010年に所属事務所Big Hitエンターテインメント(現HYBE)が開催した「HIT IT AUDITION」で2位合格し、練習生に。2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではリードラッパーを担当しており、BTSの一員として活躍する傍らで、高い作詞・作曲・編曲の実力をもって音楽プロデューサーとしても人気を集めている。

◇IU プロフィール

1993年5月16日生まれ、本名イ・ジウン。韓国・ソウル出身。2008年にソロ歌手としてデビューした。芸名のIU(アイユー)は“I”と“YOU”の合成語で「あなたと私が音楽で1つになる」という意味が込められている。女性ソロ歌手としてトップに君臨しつつ、女優業も並行。2011年のドラマ『ドリームハイ』で連ドラ初出演&初主演を果たし、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などで主演を務めた。2023年3月30日、映画『ドリーム』(原題)の制作報告会で、女優活動時の名前も本名からIUに統一すると発表した。

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