BTS(防弾少年団)が王者の貫禄を見せつけた。
3月30日、韓国スターの2023年3月の“個人ブランド価値”ランキングが発表された。
韓国企業評判研究所が発表した韓国スターのビッグデータ分析(2023年2月28日~2023年3月30日集計)によると、BTSが1位となった。
同研究所が発表するブランド価値は、ネット上での習慣がブランドの消費に大きな影響を与えるという観点のもと、ビッグデータ分析を通じて作られた指標だ。そのアイドルの肯定的・否定的な評価、メディアの関心度、消費者の関心とコミュニケーション量などを測定することができる。
BTSに続く2位は歌手のイム・ヨンウンで、3位はサッカー選手のソン・フンミンが選ばれた。以下、4位がNewJeans、5位がBLACKPINK、6位がソン・ヘギョ、7位がユ・ジェソク、8位がTWICE、9位がEXO、10位がIVEという結果だ。
なおBTSは3月27日(現地時間)、「2023アイハート・ラジオ・ミュージック・アワード」で、2022年6月に発売されたアンソロジーアルバム『Proof』のタイトル曲『Yet To Come(The Most Beautiful Moment)』で「ベスト・ミュージック・ビデオ(Best Music Video)」と「ベスト・ファン・アーミー(Best Fan Army)」の2冠に輝いた。
これでBTSは「ベスト・ファン・アーミー」部門で6年連続トロフィーを獲得した。
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