韓国芸能マネージメント協会、故ソルリの訃報を受け誹謗中傷の「超強硬対応」表明

2019年10月16日 話題

社団法人「韓国芸能マネージメント協会」(以下、協会)が10月16日、故ソルリに哀悼の意を示した。

【全文】ソルリの訃報を受けた韓流ブームの先駆者、“大手事務所の闇”を堂々指摘か

また、大衆文化芸術人たち向けたネット上の悪質なコメントに対し、これ以上は容認しないことを表明している。

協会は「最近、匿名性に頼ったネット上の言語暴力と悪性デマが社会的問題として浮上するほど深刻さを帯びている」とし、「そんな中、大衆文化芸術人がただ「有名人」という理由で受け入れられるレベルを越えて人間の尊厳を踏みにじり、家族や周囲の人まで苦しめるサイバーテロ言語暴力(誹謗中傷コメント)を、協会はこれ以上容認しない」と述べた。

また、「協会の会員社であるSMエンターテインメント所属アーティスト、故ソルリの訃報を受けた。これ以上、このような出来事を黙って見過ごさずサイバー言語暴力と荒らしの根絶に最善を尽くす」と強調し、「サイバーテロに関して、謝罪と反省に止まらず言語暴力、荒らしを特定して厳重な処罰を受けるように捜査機関に依頼および法的措置、政府への請願などを行う。いかなるものも許さず、強硬対応していく所存だ。大衆文化芸術産業の従事者、大衆文化芸術人たちに無差別に行われる言語暴力(誹謗中傷コメント)に対し、全面的に超強硬対応することを改めて示す」と伝えた。

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