日本でも大ヒットを記録した時代劇『オクニョ 運命の女(ひと)』で主人公を演じた女優チン・セヨンのビジュアルが話題だ。
チン・セヨンは最近、自身のインスタグラムを更新。「ハーフアップしたよん」と可愛らしい口調とともに数枚の写真を公開した。
写真には、メッセージのとおりハーフアップにしたチン・セヨンの姿が。ピンクのニットを着て、清楚なオーラを放っている。歯を見せながらにっこりと笑う姿でラブリーな魅力を発散した。
また、全体写真ではミニスカートから伸びる真っすぐな美脚が目を引く。
この投稿には、「韓国一清純な女優」「天使が舞い降りた」「寒さを忘れるほどの美しさ」といった称賛のコメントが寄せられている。
なおチン・セヨンは2012年に中央大学演劇映画学科に入学し、9年かけて卒業した。
2020年のドラマ『ボーンアゲイン~運命のトライアングル~』以降は出演作がなく、次回作を検討している。
◇チン・セヨン プロフィール
1994年2月15日生まれ。韓国・ソウル出身。16歳の頃に芸能事務所「スター帝国」のアイドル練習生として3カ月ほどトレーニングを受けるも、たまたま出演したCMなどをきっかけにアイドルから女優へ路線を変更。2010年のドラマ『大丈夫、パパの娘だから』で女優業をスタートさせた。主演を務めた時代劇『オクニョ 運命の女』で同年のMBC演技大賞優秀賞を受賞。『不滅の恋人』『揀択(カンテク)~女人たちの戦争~』(原題)など時代劇での活躍が目覚ましい。
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