チャン・グンソク、“素肌ジャケット”で官能的なオーラを放つ…芸歴31年目の気づきとは【PHOTO】

俳優チャン・グンソクが多様なスタイリングでファンを虜にしている。

【写真】グンちゃんの“シャワーガウン姿”

ファッションマガジン『VOGUE KOREA』は最近、チャン・グンソクとともにした3月号の最新カットを公開した。

写真には、青や緑など派手な色のファッションをしたチャン・グンソクの姿が。春らしい色合いで優しいイメージを演出。

別の写真では黒いジャケットで2タイプの着こなしを披露。素肌の上からスーツジャケットを羽織り、官能的な雰囲気を醸し出すかと思えば、レザージャケットとショートパンツを合わせた個性的なスタイリングでチャン・グンソクらしさを見せつけた。

見惚れてしまうほどの完成度

撮影後のインタビューでは31年目をむかえた“俳優チャン・グンソク”が感じた感情や重み、悟りを率直に打ち明けた。

(写真=『VOGUE KOREA』)

チャン・グンソクは「シーソーの重さを調節するのに5年かかった。意欲と現実の間で彷徨う時間があり不安だったが、結局時間は流れるのではなく積もるということを感じた」と明らかにした。

韓国ドラマ『ミッキ』(原題、韓国語でエサ、囮という意味)を通じて5年ぶりに大衆の前に立った彼は「幼い頃は『よくできました』というハンコをもらうために演技し、より多くの作品をすれば称賛が倍になると思った。しかし、期待とは違い冷気が戻ってくると結局は私が主体にならなければならないということ、大衆の反応に吸収され始めれば本質を忘れることになるということに気づいた」として俳優として絶えず悩んでいることを明らかにした。

(写真=『VOGUE KOREA』)

そんなチャン・グンソクが主演を務める新ドラマ『ミッキ』は、史上最大の詐欺事件の犯人が、死亡から8年後に殺人事件の容疑者として挙げられたことで、その犯人を取り巻く秘密に迫る犯罪スリラー。韓国の動画配信サービス「Coupang Play」で配信中だ。

『ミッキ』パート2は4月7日から公開予定だ。

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年に出演したテレビドラマ『ファン・ジニ』で知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演し、日本でも注目を集めるように。2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こした。その他の主演作にドラマ『ファン・ジニ』『メリは外泊中』『ラブレイン』『テバク~運命の瞬間~』『スイッチ~君と世界を変える~』など。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。

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