続けて「ビジョン発表後、イ先生にプロデュース関連で現経営陣が議論をしてきたことがあるか尋ねたが、一切そのようなことがなかったことを確認した。また、イ先生は昨年、会社との既存契約は終了したが、プロデューサーとして引退するとおっしゃったことはなかった」とし、「イ・スマン先生との相談を一切せず、一方的にSM3.0計画を発表し、イ・スマン先生に公開的に別れの挨拶までしたことは私にとって非常に衝撃的なこと」と伝えている。
また「SMがK-POPの過去と現在を先導してこられたのも、ここ数年間SMが変化する未来に備えるK-POPを準備してきたのも、イ先生の先駆案が大きな役割を果たした」と繰り返し強調した。
先立って3日、イ・ソンス、タク・ヨンジュン共同代表はSM創設者であるイ・スマン総括プロデューサーの独占プロデュース体制から抜け出し、5つの製作センターと内/外部レーベルが独立して音楽を制作する“マルチプロデュース”システムを導入すると発表していた。
ユ・ヨンジン理事/プロデューサーの声明全文は以下の通り。
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