SMエンターテインメントのユ・ヨンジン理事が、現経営陣のイ・スマン総括プロデューサー排除に対して反対の立場を明らかにした。
ユ・ヨンジン理事は2月10日、公式声明を通じて「イ・スマン先生のプロデュースがないSMは真のSMではない。ユ・ヨンジンはイ・スマン先生のそばで先生の意に従う」とし、「イ・ソンス代表にも、私は現在のような状況では共にできないという意見を伝えた」と強調した。
ユ理事は「私は2月3日、現経営陣のSM3.0時代ビジョン発表で、イ・スマン先生のプロデュースが除外されている部分について同意し難い。また、コンテンツ製作で最も重要なプロデューサーの役割が抜けていることに対しても遺憾を表わす」と話した。