続いて「最初は私の性格に難があるとは知らなかった。後々、私と別れた男たちになぜ別れるのかと尋ねたところ、相手がとても疲れてガスライティング(心理的虐待の一種)されているようだと言っていた」とし、「恋愛は面白くてワクワクするものなのに、“努力しなければならないのに”と思ってしまう」と話す。
彼女はこのような性格が形成された理由について、「30代の時からとても酷くなった。10歳の時に母親が亡くなったため、幼い頃から一人で解決し、一人で判断することに慣れていた。弟も5歳下だから、私が強くならなければならないと思う」と告白。
また「そこまでは大丈夫だったが、父が再婚を何度もしたため、私は弟も守らなければならなかった。また中高生の時、継母が父と私を仲たがいさせた。ずっと持ちこたえようとして独立的になった。(芸能)活動も私が18歳の時にデビューしたので、社会生活のスタートが早く、いつの間にかそのような性格が変わった」と説明した。
これに対して番組MCのキム・ホヨンは「自分の人生も計画通りにいかない状況で、他人の人生を枠組みに合わせようとするのは話にならない」と助言。チェ・ウンジョンは「ここに出てきて問題が何なのか、どのように直さなければならないのか少し分かったみたい。とにかく恋愛したいので、直さないといけないと思う」と話した。