不倫疑惑を受けているK-POPデュオグループUN(ユーエヌ)出身の俳優チェ・ジョンウォンが、強硬対応を予告した。
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2月6日、チェ・ジョンウォンの法律代理人であるユン・ヨンソク弁護士は「チェ・ジョンウォンは今年1月初め、A氏がチェ・ジョンウォンに関する不倫疑惑を提起して以来、心理的に非常に苦しい時間を過ごしてきた」とし、「チェ・ジョンウォンは、A氏の配偶者であるB氏と20代前半から親しくしていた友人ということだけで、過去、互いに恋人またはこれと似た感情で会ったことがない。また最近、2人が久しぶりに連絡を取って一緒に食事をしたのは事実だが、A氏が主張するいわゆる“情緒的不倫行為”を犯した事実もまたない」と一線を引いた。
続いて「A氏から、芸能人だということを悪用した脅迫性のメッセージを多数送られ、A氏のアカウントには政治的に偏向した、甚だしくはその内容さえよく理解できない非難するような掲示物がアップロードされるなど、本事案と関係のないチェ・ジョンウォン個人に対する無差別な人身攻撃が続いている」とし、「このような一連の行動を整理し、今日(2月6日)、松坡(ソンパ)警察署にA氏に関する告訴状(脅迫、情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反、侮辱、名誉毀損教師など)を提出しており、今後も問題視されるような行動が続く場合、積極的な法的に対応する計画だ」と明らかにした。
先立って1月、40代の家長だと主張する男性A氏はYouTubeチャンネル『芸能裏大統領イ・ジンホ』に出演し、アイドル出身の有名芸能人が自身の妻と不倫したと主張していた。その後、言及された芸能人がチェ・ジョンウォンだと実名を公開し、波紋を呼んだことがある。
チェ・ジョンウォンはこの暴露を否定。2月1日にはチェ・ジョンウォンの不倫相手とされた30代女性は、あるメディアとのインタビューを通じて、A氏の家庭内暴力や児童虐待を主張して不倫説を否認した。
最後にチェ・ジョンウォンの法律代理人側は、「今からでもA氏が自身の過ちを認めることが望ましいが、これに対してA氏は自身の行為が女性のイメージのためだったという荒唐無稽な主張をしており、これに対する強硬対応が避けられないと判断される。今後も上記のような行動が繰り返される場合、チェ・ジョンウォンはこれに対して善処なく強硬対応しようと思う」と強調した。
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