2021年の『LO$ER=LO♡ER』と2022年の『Good Boy Gone Bad』は発売当時、MelonのTOP 100チャートでの最高順位が71位、65位だったことと比べ、今回の新曲『Sugar Rush Ride』は同チャートで初登場2位を記録しており、以降も5~6位を維持している。
『Sugar Rush Ride』の発売によって、『LO$ER=LO♡ER』『Good Boy Gone Bad』も同チャートで16位、13位と最高記録を更新している点を鑑みると、新たなファンが増えていると考えることができる。
そんなTXTは韓国国内だけでなく、日本やアメリカなど世界規模でも均等に成長している。『The Name Chapter:TEMPTATION』は発売初週、日本国内における前作の累計販売量を早くも超え、オリコン週間アルバムチャートトップに直行。『Sugar Rush Ride』は日本のSpotifyで、4日連続で一日の再生数と順位が上昇傾向を見せている。
ほかにもアメリカのSpotifyでは初日の再生数が54万7695回に達して38位に。『Good Boy Gone Bad』の初日の成績が26万479回再生で146位だったことと、比べると一足飛びどころではない数値だ。