NCT DREAM、2022年に発売したアルバムの販売量が561万枚に!“アルバムキング”に成長中

2023年01月16日 K-POP #NCT

先立ってNCT DREAMは昨年3月28日に発売された2ndフルアルバム『Glitch Mode』で209万5000枚、5月30日に発売したリパッケージアルバム『Beatbox』で151万7000枚を記録した。2枚のアルバムで累計361万2000枚余りの販売量を記録し、再び自己最高販売量を更新し、躊躇ない成長ぶりを証明した。

(写真提供=SMエンターテインメント)NCT DREAM

同時にNCT DREAMは、12月19日にアルバム発売された冬アルバム『Candy』でも200万4600枚の販売量を記録し、スペシャルアルバムであるにもかかわらず、異例の200万枚超えの高い数字を記録した。

またNCT DREAMは昨年、アルバムだけでなく音源チャートでも目覚ましい活躍を繰り広げており、特有の清涼さを盛り込んだ新曲『Candy』で大衆の心をとらえ、Melon、Bugs、Genie、VIBEなど韓国主要音源チャートで初登場1位を記録した。

2ndフルアルバムのタイトル曲『Glitch Mode』は強い中毒性で、リパッケージのタイトル曲『Beatbox』はエネルギッシュな魅力で主要音源チャートの最上位圏に名前を上げており、強力な音源パワーも確認させてくれた。

さらにNCT DREAMは昨年9月、韓国最大規模の公演会場であるソウル蚕室(チャムシル)総合運動場オリンピックメイン競技場で2回目の単独コンサートを開催し、奨忠(チャンチュン)体育館で繰り広げた初の単独コンサートと比べて5倍となった規模の公演で強力なチケットパワーと輝かしい成長を証明したりもした。

そんなNCT DREAMは来る2月17~19日、日本の京セラドーム大阪での初ドーム公演を行って2回目のツアーを本格的に続け、グローバルファンに会う計画だ。NCT DREAMが2023年に収める成果に対する期待が高まっている。

◇NCT DREAM プロフィール

MARK、RENJUN、JENO、HAECHAN、JAEMIN、CHENLE、JISUNGの7人で結成されたNCT DREAMは“Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)”の頭文字を由来とする「NCT」から派生したユニットのひとつ。2016年8月に、当時K-POPのボーイズグループでは最年少となる平均年齢15.6歳という若さで韓国デビューを果たす。2021年にはファーストフルアルバム『Hot Sauce』を発売、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で首位を獲得。2022年、セカンドフルアルバム『Glitch Mode』、セカンドリパッケージアルバム『Beatbox』を発売。そして9月8日より、グループ2度目となる単独コンサート『THE DREAM SHOW2 : In A DREAM』を開催。2019年以来2年10カ月ぶりとなる単独コンサートで、ファンを熱狂させた。

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