彼女は、新婚当初から同じような女性問題が繰り返されてきたという主張と共に「その時は夫婦カウンセリングを受けて克服した経験があり、私が彼を待ち、愛で包み込んで理解すれば家庭も良くなり、その人も変わると思っていたようだ。それで、なだめたり哀願もしてみたり、そうやって家庭のため、最後に努力してみる時間を持った」と涙を見せた。
ソ・ジュウォンがSNSに載せた文章に対しては「私は結婚生活の間、恥ずかしいことなども一度もない。だが、むしろ私が不倫をしたと推測させるような文を上げ、その投稿のせいで“不倫女”と烙印を押されて後ろ指をさされるという、本当にとても悔しい状況で毎日が容易ではなかった。その文章は今でも理解できず、何を言っているのかも分からない。それでも一度は愛した人を、そのように嘘で罵倒までするような人ではないと信じたい。私も聞いてみたい。本当に私に向けられたものだったのか」と吐露した。
2022年10月、ソ・ジュウォンと合意で離婚をしたと明らかにしたアオリは財産分与でも問題があったと告白。
最後に、アオリは「私はこの1年間とても大変だったが、その過程を通じてより良い人になったと確信する。私が苦しんだ分、同じ傷を持つ人たちにもっと共感でき、慰めてあげられるようになったようだ。そして、私に本当に大きな傷を与えた人を許し、その人のために祈り、理解できないことに最善を尽くして理解していく過程を経て、真の許しを学んだ。それだけ強くなってリラックスできる人になったようで、今はありがたい?と思う。離れる過程で、本当に多くのことを教えてくれたんだという気もする」と語っている。
続けて「人生がどん底のようでも、その瞬間が絶対に終わりではなかった。私は、自分の人生がもっと多彩で美しいドラマになったと思う。私のドラマの最後はハッピーエンドだと信じている」と肯定的な一面を見せた。
一方で、このようなアオリの主張に対して、元夫のソ・ジュウォンがどういう立場を発表するのか注目が集まる。
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