入隊前の最後の作品を撮り終えた俳優ナム・ジュヒョク…現在は「軍入隊令状を待っている状態」

『入試名門私立ジャングル高等学校』『安いです千里馬マート』などで知られるキム・ギュサム作家の同名ウェブトゥーン(ウェブ漫画)を原作としたドラマだ。

ナム・ジュヒョク

同作でナム・ジュヒョクは主人公“ジヨン”役を演じ、ダークヒーローを自任して悪を処断する活躍を繰り広げる。特に彼が入隊前の最後の作品として『ビジランテ』を選択したことで、期待を集めている。

1994年生まれのナム・ジュヒョクは、2013年にモデルとして芸能界デビューした。ドラマ『恋するジェネレーション』を通じて演技を始めた彼は、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』『まぶしくて―私たちの輝く時間―』『スタートアップ:夢の扉』『二十五、二十一』を通じて若者世代を代表する俳優として愛されてきた。

最近は映画『リメンバー』(原題)で観客に会った。

(記事提供=OSEN)

◇ナム・ジュヒョク プロフィール

1994年2月22日生まれ。韓国・釜山出身。2014年のドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。ドラマ『恋するジェネレーション』『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『ハベクの新婦』などで主演を務め、2018年には映画『安市城 グレート・バトル』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ『まぶしくて-私たちの輝く時間-』『スタートアップ:夢の扉』『保健教師アン・ウニョン』に出演し、特に『二十五、二十一』を通じて“国民の初恋相手”と呼ばれる人気俳優となった。

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