報道によると、『イ・スマン:K-POPの帝王』はヴァル・キルマーが主人公のドキュメンタリー映画『Val』を演出したティン・プー監督が演出を担当する。
彼らは、イ・スマン総括プロデューサーについて「スティーブ・ジョブズに比肩される未来派であり、先見の明がある音楽企画者でそれ以上の人物」と話した。
続けて「彼は、自身が作ったK-POPを通じてグローバル市場を魅了した世界観の創造者であり技術者」と評価している。
イ・スマン総括プロデューサーを主人公にしたドキュメンタリーの公開時期はまだ決まっていない。製作が終われば、240カ国で同時公開される予定だ。
なお、イ・スマン総括プロデューサーは1989年にSMエンターテインメントを設立した後、東方神起や少女時代、EXO、SHINee、NCT、aespaなどのK-POPスターを誕生させた。