ユ・スビンは『弱いヒーロー』の最終回にサプライズでカメオ出演へ。ユ・スビンは実兄であるユ・スミン監督のために作品の役に立つならと、快く出演に応じたという。
1986年生まれのユ・スミン監督と1992年生まれのユ・スビン。ユ・スミン監督は韓国映画アカデミーで演出を専攻し、ユ・スビンは2016年の映画『カーテンコール』(原題)でデビューした後、ドラマ『愛の不時着』や『スタートアップ』に出演し、その名を広めた。
なお、ユ・スミン監督が演出を引き受けた『弱いヒーロー』は、成績上位1%の優等生であるヨン・シウン(演者パク・ジフン)が初めて友達になったアン・スホ(演者チェ・ヒョヌク)とオ・ボムソク(演者ホン・ギョン)と共に学校内外で起こる暴力に立ち向かいながら成長していく過程を描いたアクション成長ドラマだ。
(記事提供=OSEN)
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