俳優マ・ドンソクが帰ってきた。
最近、低迷の一途をたどっている韓国映画界は、今年唯一の“動員観客数1000万人”を達成(『犯罪都市2』で1200万人を動員)したマ・ドンソクの活躍に期待をかけている。
マ・ドンソクは来る11月30日に韓国で公開される映画『狎鴎亭』(原題、英題『Men of Plastic』)で、事業アイデアが湧き出る狎鴎亭(アックジョン)生まれの“テグク”に扮する。『狎鴎亭』は、デグクが実力派の整形外科医“ジウ”(演者チョン・ギョンホ)と手を握り、Kビューティーの始祖になる物語を描いた作品だ。