所属事務所の女社長からパワハラ被害の韓国ボーイズグループ、SNSで宣戦布告か

2022年11月06日 話題

所属事務所代表との不和説に巻き込まれたボーイズグループOMEGA Xが新しいSNSアカウントを開設し、コメントを発表した。

【写真】OMEGA Xの“異例”なデビュー活動とは?

OMEGA Xは11月6日「私たちを愛してくださるファンの方々、そして私たちを応援してくださる方々に感謝するということと、事件の当事者である私たちの口を通じて現在の状況を知らせたくてこのように小さな疎通の空間を作った」と明らかにした。

続けて「ファンの皆さんとの疎通を一日も早く再開したかったが、“会社と相談なしにSNSにアップロードをしたときは刑事上の責任を負わなければならない”という覚書を作成した経緯があり、SPIREエンターテインメントに対する立場が整理される前までは慎重にならざるを得なかった」とした。

(写真=SPIREエンターテインメント)OMEGA X

「恐怖心を振り切って皆が一緒に勇気を出すことにした」

OMEGA Xはデビュー後、所属事務所によって苦しい時間を過ごしたと主張した。それは次の通りだ。

「恐怖心を振り切って皆が一緒に勇気を出すことにした」として、最近、浮上して論争が起こっている事務所との関係性について積極的に対応することを予告した。

ファンの愛のおかげで約2年間、持ち堪えることができたというOMEGA Xは「泣きたいほど所属事務所から不当な待遇を受けた日々もあったが、ファンの方々が送ってくれた歓声を記憶し、応援メッセージを見ることが私たちを持ち堪えさせてくれた唯一の力だった」と話した。

そして「今後も私たちは今のように夢に向かって最後まで走っていく予定だ。私たちは良い音楽とステージでファンの皆さんの前にまた、立つつもりだ。同じ目標を持った11人のメンバーと、同じ夢を持ったファンの方々を、私たちに二度と失いたくない。世の中で一番大切なことだ」と約束した。

なお、先月10月23日にSNSおよびオンラインコミュニティを通じて、OMEGA Xがアメリカで所属事務所代表に暴行と暴言を受けたという疑惑が提起された。

これと関連してSPIREエンターテインメント側は「お互いに寂しく感じている部分について話し合う過程で、感情が激しくなり声が高まった」と説明し誤解を解いたと釈明した。

しかし、メンバーたちが私費で航空券を購入して帰国したことが伝えられ、大きな問題となっている。

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