ENHYPENがシックなビジュアルを披露した。
ファッション誌『ARENA HOMME+』は9月12日、公式SNSを通じてENHYPENが登場する10月号の雑誌カットを公開した。
ENHYPENはリラックスしたポーズの中でも、緊張感の漂う表情や眼差しで独特の雰囲気を醸し出した。さらに7人7色の個性が重なり合い、写真に深みを加えている。
撮影と共に行われたインタビューでは、音楽とステージに真摯に向き合う姿勢を見せた。ENHYPENは「僕たちの武器は“多様性”だと思っています。披露できる音楽のジャンルも、メンバーそれぞれが持つ魅力も多彩であることが最大の強みです」と語った。
最近、ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’」を通じて初のヨーロッパツアーを成功させたENHYPENは、「ファンの皆さんが僕たちを5年間待っていてくれたことを肌で感じました。今年最もやりがいを感じた出来事の一つです」と感想を伝えた。
また、8月には海外アーティストとしてはデビュー後最短(4年7カ月)で日本スタジアム公演を実現したことについて、「大きな会場で単独コンサートを行うということ自体が信じられませんでした。本当に特別なステージでした」と振り返った。
ENHYPENは今後、10月3日~5日にシンガポール・インドアスタジアムで公演を行い、10月24日~26日にはソウル・KSPO DOMEでワールドツアー「WALK THE LINE」の大長征を締めくくる予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。日本デビューからわずか1年半で京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストとして最速で単独ドーム公演を実現した。さらに、2025年7月、8月には日本2都市でスタジアム公演を行い、海外アーティストとして最速で日本のスタジアムに進出するなど、飛躍を続けている。
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