BTS(防弾少年団)など多くの人気K-POPグループを擁するHYBE(代表取締役パク・ジウォン)が11月3日、2022年の第3四半期の売上高が前年同期比31%増の4455億ウォン(約445億5000万円)を記録したと明らかにした。
HYBEレーベルのアーティストたちのアルバムが多数発売されたうえ、オフライン公演が相次いで開催され、直接参加型の売り上げと間接参加型の売り上げが均等に成長した結果だ。
第3四半期の売り上げのうち、アルバム、公演、広告などで構成された直接参加型の売上高は2062億ウォン(約206億2000万円)だった。直接参加型の売り上げのなかでは、アルバム売上高が1292億ウォン(約129億2000万円)で最も比重が高く、公演部門の売上額は472億ウォン(約47億2000万円)を記録した。