撮影後のインタビューで、6人は今回のプロジェクトに参加した感想を明かした。
G-DRAGONは「時間を超越して影響力を与える人物がアイコンだと思う。シャネルとELLEは、いずれも30年前と現在、いつ見ても変わっていないように、自分も元来のアイデンティティを維持しながら新しいものを見せられるアイコンになりたい」と述べた。
コン・ユは「30年、同じことに尽力するということはすごいことだ。人生も30歳から新しいではないか。今後のELLEに、さらに期待する」と、創刊30周年を祝福した。
「皆で一緒に過ごしたのは初めてなので、不思議でおもしろい」と感想を話したキム・ゴウンは、「自分の人生を自分らしく生きれば、自身が自分の人生のアイコン、主人公になれるのではないか」という言葉を付け加えた。
パク・ソジュンは『ELLE』との撮影を振り返りながら、「デビュー直後に撮影した『ELLE』の初撮影は2ページだった。当時、とてもうれしかった記憶がある。その後も『ELLE』と何度か出会いがあったが、今回の30周年も一緒にすることができて光栄だ」と伝えた。
「『ELLE』30周年を迎えて特別な撮影を進めることができてうれしい」というイ・ソンギョンは、「誰かの人生に深い感動と影響を与えられる皆がアイコンではないか」と話し、アイコンは決して特別な人々だけを指す呼称ではないという思いを述べた。
ジェニーは「『ELLE』の30周年を記念するアーカイブに参加できて光栄だ。私が考えるアイコンは、自分の意見と考えを明確に持っている人」と明らかにした。
スター6人が集結した写真とインタビューは、『ELLE KOREA』11月号とウェブサイト、映像はYouTubeなどを通じて確認することができる。