BTS・J-HOPEとのコラボも話題になった韓国歌手、想定外の“人種差別”議論が浮上…友人ラッパーも怒り

2022年10月13日 話題

BTS・J-HOPEとのコラボで話題となった韓国の歌手Crushに最近、人種差別の議論が浮上した。

【画像】BTS・J-HOPE、Crushとのコラボ曲の裏側

発端となったのは去る10月9日に延世(ヨンセ)大学校で行われた「2022 SOMEDAY PLEROMA」フェスティバルで、Crushが『Beautiful』のステージ中に披露したジェスチャーだった。

当時、Crushはステージの前で手を伸ばしている観客の手を握ったり、ハイタッチをしたりしながら舞台を盛り上げた。しかし握手を受けられなかったとある外国人ファンが現場で撮った映像を共有し、「私たちが暗い肌を持っていたから握手を断られた」「私たちのそばの観客はみんな手を握ったが、私たちだけが無視された」と、“人種差別”を主張する文章を載せた。

そんな映像と掲示文が拡散されると、Crushのインスタグラムには「racist(人種差別主義者)」とCrushを非難するコメントが殺到した。Crushがアップした最新の掲示文は、悪質なコメントで埋め尽くされている。

Crushが釈明も…親友にも飛び火

 

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