ヒョンビン主演の映画『共助2:インターナショナル』(原題)が、公開から26日目の10月2日、観客動員数600万人を突破した。
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映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『共助2』は連休の10月1、2日、24万人を動員し、累計観客動員数608万28人を記録したという。
この数字は、今年公開の『犯罪都市 THE ROUND UP』『閑山:竜の出現』(原題)に続き、韓国映画としては3作目の600万人突破作品となった。また今夏最大のヒット作『トップガン マーヴェリック』の600万人到達よりも早く達成(公開から30日目)している。
なお『共助2』は、世界的犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮刑事リム・チョルリョン(演者ヒョンビン)と韓国刑事カン・ジンテ(演者ユ・ヘジン)のコンビに、FBI捜査官のジャック(演者ダニエル・ヘニー)が加わり、三人の共同捜査を描いた映画だ。
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