NU'EST出身のベクホ(本名カン・ドンホ)がソロデビューへの感想を伝えた。
ゴルフ雑誌『GQ GOLF』は9月28日、ベクホと共にした最新カットとインタビューの一部を公開した。
公開された写真のベクホは、ゴルフライフと共にする感覚的なスタイリングで圧倒的なビジュアルを誇っている。一層深まった目つきでカメラを見つめたり、いたずらっぽいポーズをしたり。
また、チェック柄のセットアップとベレー帽でポイントを与えたスタイリングでは、ベクホの可愛さを倍増させた。
撮影後のインタビューでは、「去年の夏からゴルフを始め、1年ちょっと過ぎた。ゴルフは自分自身を治めるような運動だと思う。ゴルフ場に行くためにドライブをしながら素敵なたちと楽しみ、終わってから美味しいご飯も食べて、その雰囲気自体がとても好きだ。ゴルフには私が好きな時間が全部ある」とゴルフに魅了されたきっかけを伝えたベクホ。
それだけでなく、「ソロデビューはセカンドショットの概念だ。ティーショットがうまくいってフェアウェイのとてもいいスポットでセカンドショットをすることになったような感じだ。緊張もするし、心配もあるが、心の中に力強い気持ちができた」とソロデビューを控えた感想をゴルフ用語で述べた。
最後にソロアルバム『Absolute Zero』について、「今回作業をしながら“高音をせず、一度力を抜いてみよう”を意識した。頑張らずに見せられる力は何なのか、そこをたくさん研究した。今回のアルバムを色で表現するなら透明だったらいいな。作業方式も接近する方式も変わったが、その時も今も僕は同じ人だ」と付け加えている。
なお、ベクホは10月12日にソロデビューアルバム『Absolute Zero』をリリースする。
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