最近、心が痛むことがあるかという質問にVは「釜山(プサン)コンサート」と話し、「率直に言うと、僕たちも公演をせずに数カ月が過ぎた。しばらく休んだら、体力がついてこない」と話した。
そしてVは「再びテンションを上げなければならないのが大変ながらも、それなりにおもしろい。(休んでいるときは)何だか少し退屈だ。朝、誰かに起こされることもなく、ぐっすり眠れるが、少し退屈だった」と説明した。
その他にもVとパク・ヒョシンは互いに近況、2人の親交、やりたいことなどについて言及したりもした。最後にVは「僕がプロのDJではなく、細かいミスが多かったようだ。申し訳ない」とし、「リスナーの方々が温かく見てくれれば。一日だけだと少し残念なので、明日も会おう」と出演を予告した。
『キム・イナの星が輝く夜に』のキム・イナは、ラジオDJを引き受けてから初めて1週間休暇に出た。これに対してパク・ヒョシンが9月26日から10月2日までスペシャルDJを務め、BTS・Vは9月27日と28日の2日間、パク・ヒョシンとダブルDJとして出演する。
なおVが所属するBTSは来る10月15日、釜山アジアド主競技場でコンサート「2030釜山万博誘致祈願コンサートBTS ‘Yet To Come’ in BUSAN」を開催する。
(記事提供=OSEN)
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。