“大麻で実刑”を受けた韓国の代表的ラッパー「E Sens」、約10年を過ごした所属先との別れを発表

2022年09月16日 話題

韓国のラッパーE SensとBeasts And Natives Alike(以下BANA)と美しく別れた。

【写真】「中学生の時から…」韓国ラッパーが麻薬投薬で再逮捕

E Sensは9月15日、自身のSNSに「暮らしながら何度も大きな変化があったが、BANAとの始まりも、その一つだった。多くのことを一緒にしながら、私も成長したし、一生懸命やったし、意味のある時間だった」と切り出した。

続けて「ずっとこのまま行くのも良いだろうが、これ以上時間が経つ前に、人生の新しいページを一度開いてみたくて決めた」と新たな決定を下したことを知らせ、「0に戻る感じが好きみたいだ。これから頑張ってみる」と知らせた。

そして「BANAもこれから応援する。君たちも僕を応援してくれ。皆さんも良い日々をお迎えください」という温かいメッセージを付け加えた。

2013年から約10年をともに過ごしてきたE SensとBANAは、各々が次のチャプターに進むため、お互いの将来を応援しながら契約を終了することに合意したという。

(写真=E Sens Instagram)

数々の功績も実刑を受けた過去…

前へ

1 / 2

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集