少女時代のメンバーで女優としても活躍するユナが帰ってきた。
ユナは9月7日に封切りした映画『共助2:インターナショナル』(原題)で“自称”ビューティーユーチューバーとなったパク・ミニョン役を演じ、観客たちにアップグレードした姿を見せた。
ユナが演じたパク・ミニョンは、前作に続いて依然として姉と義兄の世話になっているが、1日100ウォン(約10円)しか稼げない自称ビューティーユーチューバーに生まれ変わると、「ベルリンのクラブで一番アツいオリエンタルスモーキーメイク」姿で登場し、愉快な魅力を高めた。
韓国に戻って来た北朝鮮刑事リム・チョルリョン(演者ヒョンビン)と、今作から新たに加わったFBI捜査官のジャック(演者ダニエル・ヘニー)の間で一人葛藤する姿や、共同捜査で予想外の活躍を繰り広げる姿まで、より一層大きくなった存在感と勢いのある演技が連日好評を得ている。
特にユナは、映画『コンフィデンシャル/共助』『EXIT イグジット』『手紙と線路と小さな奇跡』などで、興行力と演技力の両方が認められてきた。そして今作も、やはり爆発的な前売り率を記録しているだけに、ユナならではの愛らしい魅力が良い影響を与えると期待を集めている。
アップグレードされたユナが熱演を繰り広げる『共助2:インターナショナル』は、韓国で現在絶賛上映中だ。
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