MAMAMOO初ユニット「MAMAMOO+」、本音で語った覚悟…「初心に戻ってもう一度頑張ります」

2022年08月26日 K-POP

4人組ガールズグループMAMAMOOの初ユニットMAMAMOO+のソラとムンビョルがユニットデビューを控え、腹を割って話す。

【写真】「縦線くっきり」ソラの“美くびれSHOT”

所属事務所RBWは本日(8月26日)、MAMAMOO+の公式YouTubeチャンネル(ユーチューブチャンネル)を通じて『ソラとムンビョルの正直な話』というタイトルの映像を掲載した。

公開された映像の中のソラとムンビョルはデビュー後初のユニット活動を控えた期待感と共に、今後の活動方向について話を交わした。

ムンビョルは「MAMAMOOとして多くのことをしてみたが、ユニット活動は初めてだ」とはじめ、「お姉さんと『ヨンコンビョルコン』(仲良くするから作られた造語)という名前で多くのコンテンツをしてきたが、こうやってアルバムまで出せるとは思わなかった」として特別な感情を表わした。

(画像=RBW)

2人は今回のユニット活動で、ムム(公式ファンクラブ)と特別な思い出を作ることを期待ポイントに挙げている。

ソラは「ユニット活動に対する悩みと恐さもあったが、ファンの皆が望んでくれたおかげで、こうしてできたと思っている」「“完全体活動空白期”を待ってくれているファンの皆がMAMAMOO+で少しでも満たされることを願う」と伝え、ファンへ向けた無限の愛情を示した。

“責任感”と“覚悟”

ソラとムンビョルは、MAMAMOOの名前を掲げているユニット活動であるだけに、それにともなう責任感があるという。

ソラは「MAMAMOO+がMAMAMOOにプラスされ、新しい色を見せるという感じもあり、責任感を持ってできる名前なので気に入った」とユニット名に対して満足感を示し、新人歌手MAMAMOO+のデビューを祝福。2人は、初心に戻って新しいスタートを切ることを誓った。

 ソラとムンビョルで構成されたユニットMAMAMOO+はMAMAMOO初のユニットグループだ。既存のMAMAMOOに加えて“+(プラス)”された新しいコンセプトと音楽など、限界を置かない活動を続けていくという意味が込められている。

ユニット結成を記念するためのフェイクドキュメンタリー『MAMAMOO、新しいメンバーを探します』を通じて、結成理由やラッパーのBig Naughtyを迎え入れた過程などを見せ、ファンから大きな反応を得た。

MAMAMOO+は8月30日18時にニューシングル『Better』を公開し、MAMAMOO初のユニットプロジェクトの開始を知らせる。

タイトル曲『Better(Feat. BIG Naughty)』は“無彩色の人生の中で、愛する人と共にする瞬間が慰めを与える”という話を盛り込んだロマンチックな曲だ。ミニマルなトラックの上に載せられた甘くてさわやかなボーカル、柔らかな歌詞が心を踊らされる。ラッパーのBIG Naughtyがフィーチャリングとして参加し、ソラとムンビョルとともに引き起こす特別なシナジー効果を予告している。

(記事提供=OSEN)

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