俳優イ・ジョンジェが初監督を務める映画『ハント』(原題)が、韓国公開から4日で観客動員数100万人を突破した。
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同作は、組織内の隠れたスパイを探し出すため、お互いを疑う安全企画部要員パク・ピョンホ(演者イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(演者チョン・ウソン)が、「大韓民国1号暗殺作戦」という巨大な事件に直面して繰り広げられるスパイアクションドラマ。
韓国で8月10日に公開され、4日目の13日10時57分頃に累計観客動員数100万人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク基準)を突破した。
また、公開から4日連続でボックオフィス1位をキープしながらヒットを続けている。『ハント』は現在公開中の韓国映画の中で唯一のスパイアクション映画で、先が読めないストーリー展開と強烈なアクションの見事な融和で、観客を魅了した。
そんななか、監督兼主演を務めたイ・ジョンジェと、チョン・ウソン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンによる100万観客突破の記念ショットも公開された。4人はそれぞれ100万人を意味する風船と共にポーズをとり、熱い声援を送ってくれたファンに感謝を伝えている。
映画『ハント』は「第75回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニングで上映されたことで世界から関心が寄せられた。韓国公開前から日本含む海外144カ国に先行販売され、「第47回トロント国際映画祭」にも出品された。
(記事提供=OSEN)
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