人気グループSEVENTEENがワールドツアー「BE THE SUN」で、約2年半ぶりに北米地域のファンと会う。
SEVENTEENは8月10日(現地時間)、カナダ・バンクーバーのロジャーズ・アリーナで3回目のワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」の北米ツアーを開始する。
バンクーバー公演後、8月12日にシアトル、8月14日にオークランド、8月17日にロサンゼルス、8月20日にヒューストン、8月23日にフォートワース、8月25日にシカゴ、8月28日にワシントンD.C.、8月30日にアトランタ、9月1日にベルモントパーク、9月3日にトロント、9月6日にニューアークと、アメリカとカナダの12都市を訪れる予定だ。
SEVENTEENは今回のワールドツアー「BE THE SUN」を通じて、計20都市で計27回の公演を繰り広げる。北米ツアーの後には年末までアジアアリーナツアー(9月24~25日ジャカルタ、10月1~2日バンコク、10月8~9日マニラ、10月13日シンガポール)と、日本ドームツアー(11月19~20日大阪、11月26~27日東京、12月3~4日愛知)が続く。
特にSEVENTEENの北米ツアーは、2020年1月のニューアーク、シカゴ、ダラス、ヒューストン、メキシコシティ、ロサンゼルス、サンノゼ、シアトルの全8都市で繰り広げられたワールドツアー「ODE TO YOU」以来、約2年半ぶりで、久しぶりの対面公演でもあるため現地ファンの熱い反応を得ている。
彼らは去る6月25~26日にソウル高尺(コチョク)スカイドームで開かれた「BE THE SUN」ソウル公演を通じて、「K-POPパフォーマンス代表ランナー」らしい華麗なパフォーマンスを披露しただけでなく、自分たちの専売特許である「終わるまで終わったわけではない」アンコール舞台まで披露し、約4時間にわたって公演会場を熱くした経緯があり、今回の公演にも多くの関心が集まっている。
SEVENTEENと全世界CARAT(ファン名)が「TEAM SVT」(チームセブンティーン)としてひとつになって特別な思い出を作るワールドツアー「BE THE SUN」を通じて、“コンサート職人”SEVENTEENとしての華麗な姿が期待される。
(記事提供=OSEN)
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