逆転に次ぐ逆転を期待させるノワールドラマ『ビッグマウス』が、いよいよベールを脱ぐ。
ディズニープラスでも配信される韓国MBCの金土ドラマ『ビッグマウス』が7月29日に初放送される。
同日午前、オンライン生中継で行われた制作発表会には、俳優イ・ジョンソク、少女時代ユナ(イム・ユナ)、キム・ジュホン、オク・ジャヨン、ヤン・ギョンウォン、そしてオ・チュンファン監督が参加した。
『ビッグマウス』は、勝率10%にも満たない三流弁護士が偶然引き受けることになった殺人事件に巻き込まれ、天才詐欺師としてでっち上げられながら、巨大な陰謀で染まった特権層の素顔を暴いていくハードボイルドノワールドラマだ。
今回のドラマに対してオ・チュンファン監督は「直観的に面白いドラマ」とし、「社会的な話も重要だが、何よりも視聴者の方々が全16話を面白く見られるドラマだ。次がもっと気になり、見る瞬間に夢中になる。一人の男が危機に追い込まれるのだが、濡れ衣を晴らすために努力するのではなく、自分で合っていると努力しなければならない状況だ。逆転に次ぐ逆転がたくさんある」と紹介した。