大ヒットした韓国のBLドラマ『セマンティックエラー』が、劇場版『セマンティックエラー:ザ・ムービー』に生まれ変わる。
Watchaオリジナルシリーズである『セマンティックエラー』は、コンピュター工学学科の“陰キャ”チュ・サンウと、デザイン学科の“陽キャ”チャン・ジェヨンのキャンパスロマンスを描いたドラマ。公開から8週連続でWatchaの視聴ランキング1位を記録し、公開から4カ月経った今も視聴ランキング上位をキープしている。
ドラマを大画面で見たいというファンの要求を受け、劇場版『セマンティックエラー:ザ・ムービー』も公開予定だ。全8話のドラマを再編集した『セマンティックエラー:ザ・ムービー』は、7月に開催された「第26回富川国際ファンタスティック映画祭」で初公開された。チケット販売開始1分で完売となり、人気の高さを証明している。8月には韓国の大手シネコン・CGVで封切られる予定だ。
また、『セマンティックエラー』の主演を務めたパク・ソハムとジェチャンは、ドラマを通じてブレイクを果たした。
このドラマを最後に現役入隊したパク・ソハムの場合、入隊直前にnpioエンターテインメントに移籍。ジェチャンは7月19日に開催された「第1回青龍シリーズアワード」で人気スター賞を受賞し、彼が所属するK-POPグループDKZも人気を伸ばしている。
■【関連】韓国でいまBLがアツい!『To My Star』は日本でも人気
前へ
次へ