2018年のデビュー以来、韓国のみならず世界各国から注⽬を集める次世代K-POP8⼈組ボーイズグループATEEZ(エイティーズ)が、⽇本初となる単独コンサート「ATEEZ 2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END] in JAPAN」を大成功させた。
⽇本初の単独コンサートとなった「ATEEZ 2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BEGINNING OF THE END] in JAPAN」は、今年1⽉の韓国ソウル公演を⽪切りに、アメリカ、ヨーロッパの都市を巡ったワールドツアーの⼀環として開催された。
7⽉16~18⽇の3⽇間、横浜のぴあアリーナMMで行われたコンサートのチケットは、全⽇程において全席即完売となり、3⽇間で約3万⼈の観客を動員した。
5⽉25⽇に発売された『ROCKY』などを含む全23曲、アンコール4曲を熱唱したメンバーたち。その圧巻のパフォーマンスとは反対に、MCトークでは⽇本語を交え、メンバーの仲の良さが伺えるような和気あいあいとした雰囲気だった。
リーダーのホンジュンを中⼼にメンバーたちは、「⽇本ATINY(ATEEZのファンネーム)、会いたかったです。待っていてくれてありがとう」と熱いメッセージを送った。
またATEEZの新たなワールドツアー『THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL』の開催も発表。韓国からスタートし、アメリカ、カナダを巡り、2022年12⽉11、12⽇、⽇本にてコンサートを開催することが発表された。ATEEZの今後の活動に引き続き注目していきたい。
■【写真】「前回の可愛さはどこへ?」男らしさ全開のATEEZ
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