ドラマ『二十五、二十一』で人気を博した女優キム・テリが、雑誌の特別カットで特別な雰囲気を漂わせた。
キム・テリの所属事務所マネジメントmmmは7月14日、ファッションマガジン『ELLE KOREA』8月号の表紙を務めたキム・テリの姿を公開した。
公開された表紙カットでキム・テリは、深みのあるポーズと絶妙な表情で存在感を発揮し、“ビジュアル職人”らしい一面を披露した。
そして併せて公開されたインタビューでは、自身が出演した新作映画『宇宙+人』への深い愛情を伝えている。
女優として自身が持つ特徴に関する質問には、「ひとまず何でも受け入れ、私のものになるように理解しようとする気質。女優に必要なものの一つは柔軟さであり、来るものを回避しようとすれば柔軟性が遠くなっていくと思う。最近、あるインタビューで私を成長させるのは苦痛と愛だと言ったが、このような意味で言った言葉」と語った。
なおキム・テリが出演する新作映画『宇宙+人』第1部は、韓国で7月20日に公開予定だ。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演&初主演を果たした。
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