日本で大人気だった韓流プリンス、再婚妻の年齢と職業を明かして話題

かつて日本でも“韓流プリンス”の愛称で人気を誇った俳優リュ・シウォンが、2年前に再婚した年下の妻の年齢と職業を公開し、話題を集めている。

【韓流スターあの人は今】離婚騒動後に消えた“韓流プリンス”リュ・シウォンの現在の職業は?

リュ・シウォンは7月8日に放送されたTV朝鮮『食客ホ・ヨンマンの定食紀行』で、江原道(カンウォンド)の束草(ソクチョ)などのグルメ店を訪れる国道7号ドライブに同行した。

束草、襄陽(ヤンヤン)などを歩き回るグルメ探訪の最中で、ホ・ヨンマンが「2020年に新しい出発をしたのではないか」と、リュ・シウォンに再婚話を尋ねた。

(写真=TV朝鮮『食客ホ・ヨンマンの定食紀行』)

リュ・シウォンは「妻が芸能人ではないので非公開にした。厳しい時期を経て人生で大切な決定を下したので、もしや傷を負うのではないかと思い周りに知らせなかった」と話した。

しかし、その詳細を非公開にしたため、若干の問題が発生したという。

「当時は非公開だったため、ある記者が2才年下の一般人と誤って書いて妻の年齢が間違って報道された。実際は年の差がかなりある」(リュ・シウォン)

これに対しホ・ヨンマンは「ゼロが一つ抜けたのか?」と20歳年下ではないかと冗談を飛ばすと、リュ・シウォンは「それほどではないけど、年の差はたくさんある」として笑った。

また、リュ・シウォンは「妻は大峙洞(テチドン)で数学の講師をしている。よく稼ぐ。最近は僕よりも稼ぐようだ」と、妻の職業も公開した。

これに対してホ・ヨンマンは「妻が数学講師ならリュ・シウォン氏と結婚する時、十分に計算が上手だったはずだが、妻の実家では反対したようだが」と尋ねると、リュ・シウォンはこんなエピソードを明かしている。

「一人娘なので義母が心配をたくさんしたようだが、今はとても喜んでいる」

◇リュ・シウォン プロフィール

1972年10月6日生まれ。1994年にKBS特別採用タレントとして芸能界デビューし、MC、俳優、歌手など様々な活動を展開してきた。『プロポーズ』『真実』『秘密』など代表作も多く、特にイ・ビョンホン、チェ・ジウなどと共演した『美しい日々』は日本で爆発的な人気を呼び、韓流スターとなった。2010年に一度結婚したが2年で破局を迎えており、以降は離婚訴訟が続き、韓国での芸能活動にも空白期が訪れた。俳優としての活動は少なくなったが、1997年頃から趣味で始めたカーレーシングはプロ級の腕前で、現在は直接レーシングチームを創設し、監督も務めている。

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