活動空白期も関係なし?“全員センター級”と話題のIVE(アイヴ)、チャート逆走して1位…圧倒的人気

2022年07月04日 K-POP #IVE

6人組ガールズグループIVE(アイヴ)が空白期ながら音楽番組や音源チャートで1位に上がり、第4世代を代表するガールズグループであることを証明した。

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IVE(ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソ)は7月3日に放送されたSBS『人気歌謡』で1位に上がり、トロフィーを追加して『LOVE DIVE』は9冠を達成した。去る5月1日の活動終了後、2カ月が過ぎた現在でも1位を記録しながら、格別な存在感を証明した。

IVEのリーダー、ユジンは所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて、「『人気歌謡』で再び貴重な賞を受賞できたことを心から感謝する。この賞の栄光は、私たちDIVE(IVEファン)にお返ししたいと思う。あまりにも長い間、『LOVE DIVE』を愛してくれて、信じられないほど幸せで感謝している。もっと誇れるアーティストになれるようにする」と、受賞の感想を伝えた。

またIVEは公式SNSを通じて、「暑い天気の日曜日にDIVEが爽やかにプレゼントしてくれたSBS『人気歌謡』1位。これからもLOVE DIVE」と、ファンに感謝の挨拶を伝えた。

IVEは2ndシングル『LOVE DIVE』活動終了後も熱い人気を誇り、“MZ世代ワーナビーアイコン”であることを証明した。

(写真提供=STARSHIPエンターテインメント)IVE

去る4月5日に発表した『LOVE DIVE』は、韓国最大の音源サイトMelonチャートで6月の月間1位・週間1位と、7月4日現在までデイリーチャート1位を占めた。去る6月19日にデビュー後、初めてMelonリアルタイム音源チャート1位に上がり、引き続き1位をキープする底力を見せ、各種音源チャートでも上位圏を記録している。Melon月間チャート1位は2017年代以降、第4世代ガールズグループとしては初の記録だ。

海外での人気も続いている。『LOVE DIVE』は7月2日付の最新チャートによると、「ビルボードグローバル200」チャートで126位(最高15位)、「ビルボードグローバル(アメリカ除外)」チャートでは76位(最高10位)となり、12週連続でチャートインする快挙を達成した。

またIVEは6月18日に開かれた「ドリームコンサート」でK-POPファンを魅了するステージを披露し、人気を証明。その後、Twitter全世界のトレンド、Tik Tokの人気検索ワードに入りながら話題性まで立証した。

『LOVE DIVE』の活動終了後も熱い関心のなかで人気を博しているIVEは、第4世代の代表グループとしての地位を確立し、韓国音源チャートはもちろん、グローバルチャートでも存在感を示している。現在、リーダーのユジンはtvNのバラエティ番組『ポンポン地球娯楽室』(原題)に出演中で、ウォニョンはKBS2の音楽番組『ミュージックバンク』に番組MCとして出演中だ。

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