Netflixオリジナルシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』が人気を博すなか、リオ役を演じたイ・ヒョヌへの関心も上昇している。
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6月24日から配信が開始した『ペーパー・ハウス・コリア』は、たった3日で3374万視聴時間を記録し、NetflixグローバルTOP10TV(非英語)部門1位となった。イタリア、メキシコ、タイ、エジプトなど、計51カ国のTOP10リストに名を連ねた。
動画配信コンテンツの順位集計サイト「フリックス・パトロール」によると、『ペーパー・ハウス・コリア』は24日の公開以後、3日連続で全世界Netflix TV SHOW部門3位を守り、4日目には2位に上昇。また韓国をはじめ、香港、台湾、インドネシア、マレーシアなど16カ国で1位を記録し、好調を維持している。
作品だけでなくキャストへの関心も熱く、特に強盗団の末っ子リオ役のイ・ヒョヌが人気だ。デビュー以後、地道な活動で着実にフィルモグラフィを築いてきたイ・ヒョヌは、今作ではオーダーメイドのように作り上げた彼ならではのリオを作り上げた。
イ・ヒョヌは天真爛漫な末っ子として強盗団のムードメーカーの役割を十分に果たしながらも、天才ハッカーのプロフェッショナルな姿まで盛り込み、作品への没入度向上に一役買っている。さらにトーキョー(演者チョン・ジョンソ)との初々しいロマンスは、ときめきと同時に作品の面白さを倍増させている。
本作公開後、海外の視聴者からは「リオがとても可愛くてハンサムだ」「リオ役を演じた俳優は誰なのか」などの熱い反応が噴出。海外だけでなく、韓国国内の各種コミュニティでも「イ・ヒョヌ久しぶりに会えて嬉しい」「リオ-トーキョーがとてもよく合っている」などの反応が相次ぎ、ファンの心を見事鷲掴みにした。
リオ役の人気に伴い、イ・ヒョヌのインスタグラムフォロワー数も着実に増加傾向を辿っているようだ。各種SNSにはリオの写真や動画、応援文などにあふれており、人気の高さを実感させている。
(記事提供=OSEN)
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