BTS『Proof』が世界的人気…米ビルボードで多数の好成績を記録、過去アルバムもチャートイン

2022年06月29日 K-POP #BTS

BTS(防弾少年団)が米音楽チャートで継続して好成績を出している。

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6月28日(現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャート(7月2日付)によると、BTSの最新アルバム『Proof』はメインアルバムチャート「ビルボード200」で4位となり、2週連続で上位圏に位置づけた。

『Proof』はほかにも、「トップセールスアルバム」「カレントアルバム」「ワールドアルバム」で1位となり、カナダ、ギリシャのアルバムチャートで3位、オーストラリア、ドイツのアルバムチャートで4位、イタリアのアルバムチャートで10位、「テイストメーカーアルバム」チャート18位にランクインした。

(写真提供=BIGHIT MUSIC)BTS

そしてリード曲の『Yet To Come』は、メインシングルチャート「ホット100」で68位をはじめ、「ワールドデジタルソングセールス」1位、「デジタルソングセールス」5位、「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」8位、「ビルボードグローバル200」20位、「カナダホット100」78位を記録した。

またBTSは、全世界200以上の国と地域のストリーミングと販売量を集計して順位付けする「ビルボードグローバル200」「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」にも、多くの楽曲がチャートインしている。

「グローバル200」では、『Run BTS』が65位、『Dynamite』が73位、『Butter』が85位、『My Universe』が118位、『For Youth』が182位を記録し、「グローバル(アメリカを除く)」では、『Run BTS』が40位、『Dynamite』が48位、『Butter』が55位、『My Universe』が83位、『For Youth』が118位、『Permission to Dance』が171位だった。

『Proof』以外のアルバムも好調だ。「ワールドアルバム」では、2017年9月に発売された『LOVE YOURSEL 承 'Her'』が6位、2018年5月に発売された『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』が7位、2020年11月に発売された『BE』が10位を記録。続いて2020年2月に発売された『MAP OF THE SOUL:7』が12位、2014年に発売された『Skool Luv Affair』が14位を記録した。

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