受賞の記憶を真っ先に思い出したというチョンロも、「ソウル歌謡大賞で最高アルバム賞を受賞したときは本当に幸せでしたし、ステージも素敵に楽しく飾っていただいた思い出があります」と振り返った。
最高アルバム賞受賞後、本紙とのバックステージインタビューで「NCT DREAMだけの魅力を挙げてほしい」という質問に対し、リーダーのマークは「僕たち7人が集まったときが一番強い」と自信をもって答えたことがある。
そんな彼は現在、2ndフルアルバム『Glitch Mode』の活動を終え、2ndリパッケージアルバム『Beatbox』の活動をするなか、「昨年よりも今年の方が、チームワークがより強くなったと感じられました。今年よりも来年の方がもっともっと強くなると思っています」と強調。
「7人が一緒にいるときが一番大きな強みなので、メンバー一人ひとりがお互いにエネルギーを分かち合いながら、今回の2ndフルアルバムで最も欲を出し合い、準備をしたと思います。“僕たちが成長し続けること”を目標にして、毎回のアルバムで常に前作よりもさらにカッコよくなった姿をお見せしたい。“7DREAM”の化学反応が僕たちの大きな魅力という点は、いつまでも変わらないと思います」とした。
ジェノも「2ndフルアルバム活動でメンバー7人が一緒に集まったときも、一番楽しいエネルギーがたくさん出るということをもう一度感じることができました。だからこそ、今回の活動で7DREAMとNCTzenが一致団結すれば、より強いシナジー効果を発揮できるということをお見せしたかったですし、NCTzenと7DREAMの素敵な化学反応をお見せできたと思います」と笑顔を見せた。
メンバーは創刊37周年を迎えた『スポーツソウル』の読者への挨拶も忘れなかった。
ヘチャンは「長い間『スポーツソウル』を応援してくださっただけに、これからもたゆまぬ関心を持ってくださればと思います。そして、NCT DREAMにいつも声援を送ってくださってありがとうございます。いつも元気で、幸せであることを願っています」とコメント。
チソンは「改めて、『スポーツソウル』創刊37周年を心よりお祝い申し上げます。読者の方々も一緒に祝ってくださり、引き続き応援してくださることを願っています」とし、「もう本当に夏が訪れました。今年の夏も元気で涼しく過ごしてくださいね」と、読者やファンの健康を願った。
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