韓国ガールズグループ「Sunny Days」出身の中国歌手ビチョンに“代理出産疑惑”が浮上したなか、彼女の知人らが否定に乗り出した。
去る6月20日、中国の芸能メディアは、ビチョンに対する現地オンライン上での代理出産疑惑について報じた。
ビチョンは最近、2019年2月に娘を出産したと遅れて告白した。しかし一部からは、出産3カ月前である2018年11月にビチョンが出席したイベントの写真を見る限り、妊婦とは思えないほどお腹が大きくなっていないと代理出産疑惑を提起した。
そんな疑惑について、ビチョン本人ではなく知人が否定に乗り出した。ビチョンの知人らは海外メディアに、ビチョンが出産の過程で陣痛に耐える姿や、出産直後に赤ちゃんを抱えている写真を公開した。
特にビチョンの知人らは「赤ちゃんが33週で未熟に生まれた」とし、「出生当時の体重が1.76kgに過ぎなかった」と明かした。疑惑の発端となったイベントの写真で、ビチョンのお腹が普通の妊婦よりも膨らんでいない理由を説明したわけだ。
また、ビチョンと産婦人科に同行したという知人は、「母親が自分の出産を証明するために写真を撮らなければならないとは思わなかった」と嘆き、遺憾を示した。
1989年9月10日生まれのビチョンは、2013年に韓国でガールズグループSunny Daysのメンバーとしてデビューした。しかしデビュー翌年にグループを脱退し、中国に渡って現地で活動中だ。
(記事提供=OSEN)
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