女優のパク・チュミが特別な人脈で注目を集めている。
パク・チュミは最近、自身のインスタグラムに、屋外でとある男性と談笑している写真を投稿した。この男性は夫ではなく、フランス現代美術の巨匠ジャン=ミシェル・オトニエルだ。
2人は何を話しているのだろうか。パク・チュミの優雅な姿と明るい笑顔が愛らしい。
なおパク・チュミは、最近最終回を迎えたドラマ『結婚作詞 離婚作曲』シーズン3でサ・ピヨン役を熱演し、好評を博した。
また2001年に結婚した一般男性の夫の会社は、1300億ウォン(約130億円)もの年間売り上げを誇るとされている。それだけでなく、夫の両親から140億ウォン(約14億円)台の豪邸を贈与されたことでも有名だ。
◇パク・チュミ プロフィール
1972年10月5日生まれ。ソウル芸術大学放送芸能科を卒業し、1992年にMBC公採タレント21期でデビュー。1993年から2000年までアシアナ航空の広告モデルを最も長く務めた女優として知られる。彼女が本物のキャビンアテンダントだと思ったファンたちが、アシアナ航空に搭乗したというエピソードがあるほど。時代劇の『オクニョ』では、“朝鮮3大悪女”の1人に数えられる実在の人物チョン・ナンジョン(鄭蘭貞)を演じ、主人公オクニョ以上の存在感を放った。2001年 に結婚し、2人の息子を授かった。2002年の時代劇『女人天下』以降、活動を中断していたが、2010年に『破壊された男』で映画復帰。現在は『結婚作詞 離婚作曲』でサ・ピヨン役を熱演している。
■【写真】パク・チュミ、20年前と「全く変わっていない」と話題
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