“4年前”の「ファン・ハナ麻薬事件」を捜査した警察官が検察に送致…恩恵はなかった?

2019年07月11日 話題
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南陽(ナミャン)乳業創業者の孫娘であり、インフルエンサーでもあるファン・ハナの麻薬使用捜査を不実に行った疑いを受けていた警察官が、検察に引き渡された。

ソウル地方警察庁の知能犯罪捜査隊は、職務遺棄、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(収賄)、弁護士法違反などの容疑で、ソウル江南(カンナム)警察署のパク警衛を起訴意見で検察に送致したと、7月11日に明らかにした。

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パク警衛は2015年、ソウル鐘路(ジョンロ)警察署の知能犯罪捜査チームとして勤務していた当時、ファン・ハナなど7人の麻薬類管理法違反の疑いを認知し、事件を引き受けたが、これといった捜査をせずにファン・ハナを不起訴意見(嫌疑なし)で検察に送致した疑いを受けている。

ファン・ハナは2015年9月、ソウル江南で大学生のチョ氏にヒロポン1gを渡して一緒に使用しており、その事件に関連して立件された人物は計7人に上った。しかし警察は当時、ファン・ハナらを除いた2人にしか召喚調査していなかったことがわかった。

パク警衛は2015年、リュ氏(46)とパク氏(37)の業務を支援する見返りとして3000万ウォン(約300万円)を受け取り、同年9月にはパク氏の恋人Aから薬物疑惑の情報をもらいながら、彼らから500万ウォン(約50万円)を受け取った容疑も受けている。

ファン・ハナ

警察は、ファン・ハナの麻薬事件の捜査自体がリュ氏とパク氏の請託によって行われたと判断した。

ただし、パク警衛がファン・ハナにだけ特別な恩恵を与えたのではないとも判断した。警察関係者は「パク警衛が別途にファン・ハナ側と連絡するなど、捜査の過程で大学生チョ容疑者を除く7人のうち、ファン氏にだけ特別な恩恵を与えた内容はなかった」と説明した。

検察は7月10日、ファン・ハナに懲役2年を求刑した。

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