ドラマ『宮』『コーヒープリンス』で知られる女優ユン・ウネが、歌手キム・ジョングクと過去に恋人関係だったとの説を否定した。
5月19日、ユン・ウネの所属事務所JARMYエンターテインメントの関係者は、『OSEN』に「ユン・ウネ氏が過去にキム・ジョングク氏と交際していたという熱愛説は、まったく事実ではない」と公式立場を明らかにした。
先立って5月17日、ユン・ウネは自身のYouTubeチャンネル「ユン・ウネのウネログin」に公開した動画で、元恋人について言及した。彼女は「小さなノートにその日、恋人が送ってきたメールを手書きしてプレゼントした」とし、「相手も良い人だった。自分のメールが適当でまれになっていくことを見ながら、申し訳ないと。私が高段者だった」と話した。
その一部の内容が、過去にSBSのバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』でキム・ジョングクが明かしたエピソードと合致したのだ。キム・ジョングクは「僕が送ったメールを手で書いてくれた子がいた。僕が後になればなるほど、メールが短くなった」などと話していた。
そのため2人が過去に恋人関係だったのではないかという疑惑が浮上した。その後、ユン・ウネのYouTube動画が削除され、さらに疑惑が深まった。
しかしユン・ウネ側の関係者は、「YouTubeの動画削除は内部システムの問題により消去されたもの」と解明。続けて「内部人員のうち、YouTube編集担当者の間違いで反省文を書かされるほど、編集と動画公開の過程でミスがあった。それで動画を削除しただけであり、その動画によって浮上した熱愛説が事実だからと削除されたわけではない」と述べた。
最後に同関係者は「ユン・ウネ氏とキム・ジョングク氏の過去の熱愛説は、まったくの事実無根」と再度強調した。
ユン・ウネとキム・ジョングクは過去にバラエティ番組『Xマン日曜日が良い』に出演し、「当然じゃないか」のコーナーでロマンスラインを見せて視聴者たちから大きな愛を受けた。
(記事提供=OSEN)
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