ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』では悪役のチョン・ナンジョン(鄭蘭貞)に扮し、『私のIDはカンナム美人』ではカリスマ経営者を演じた女優パク・チュミ。
【写真】パク・チュミ、20年前と「全く変わっていない」と話題
最近ではNetflixでも視聴できるドラマ『結婚作詞 離婚作曲』シリーズでのサ・ピヨン役でその顔と名前が日本でも知られているところだろう。
そんなパク・チュミが5月3日、自身のインスタグラムに「カボチャバターがこんなに愛しいことか」という文面とともに、一枚の写真を掲載した。
掲載された写真には、レストランでデザートともに記念写真するパク・チュミの姿。ホワイトブラウスを着て優雅な雰囲気が漂う。今年で50歳になるパク・チュミだが、50代であることが信じられないような美貌だ。
かつてはアシアナ航空の広告モデルを務め、“国民の初恋”という呼び名も授けられた清純のシンボルだったパク・チュミ。アシアナ航空の広告モデルを務めていた当時、彼女が本物のキャビンアテンダントだと思ったファンたちがアシアナ航空に搭乗したというエピソードがあるほどである。
あれが数十年経っても変わらぬ美しさにファンも脱帽といったところだろうか。
◇パク・チュミ プロフィール
1972年10月5日生まれ。ソウル芸術大学放送芸能科を卒業し、1992年にMBC公採タレント21期でデビュー。1993年から2000年までアシアナ航空の広告モデルを最も長く務めた女優として知られる。時代劇の『オクニョ』では、“朝鮮3大悪女”の1人に数えられる実在の人物チョン・ナンジョン(鄭蘭貞)を演じ、主人公オクニョ以上の存在感を放った。2001年 に結婚し、2人の息子を授かった。2002年の時代劇『女人天下』以降、活動を中断していたが、2010年 に『破壊された男』で映画復帰。現在は『結婚作詞 離婚作曲』でサ・ピヨン役を熱演している。
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